タマゴの詳細や遺伝についてはこちら >タマゴまとめ
初めて厳選や育成をはじめてみようという方はコチラ >はじめての厳選
近況は次なるポケモンの育成
以前、ボーマンダの育成論に沿った厳選と育成を行いました。 参考記事>はじめての厳選次は現環境トップクラスのカプ・コケコ対策としてやはり環境で使用率の高い「ガラガラ」(アローラ)を厳選、育成してみました。
ガラガラ(アローラ)育成
外部サイト「ポケモン徹底攻略」さんのこちらの育成論を参考にしました。
ふといほね 入手は?
ガラガラに必須とも言える持ち物「ふといほね」を取るのが苦労しました…。入手法は野生のカラカラが持っているものを入手するのみ。捕まえて持っていればいいのですが、一匹目では持っていなかったので捕まえるより時間短縮できる「どろぼう」に切り替えました。
所持率は5%と言われています。実際、50回くらいは「どろぼう」しました…。
なお、ガラガラ自体の出現率も高くはないので「仲間を呼ぶ」で何体も「どろぼう」した方が効率は圧倒的にいいです。相手のHPを赤まで削って「ビビリだま」を使用して「仲間を呼ぶ」確率を上げましょう。
もう1つ、特性:ふくがん を持つバタフリーを先頭にすると野生ポケモンがアイテムを持っている確率が5%なら20%に、50%なら60%になる効果が。
「仲間を呼ぶ」で乱入したポケモンには「ふくがん」の効果が適応されないとのことなので、「ふくがん」を利用する場合はドロボウして倒してウロウロして再出現を繰り返したほうが良さそうです。
厳選にタマゴグループ遺伝利用
すでにボーマンダ厳選時にタツベイの特攻以外5Vが存在し、ガラガラも同じ個体値目標ですので遺伝させることにしました。
ここでタマゴグループが重要になります。
タツベイ、カラカラではタマゴグループが異なるのでタマゴが発見されません。しかし、それぞれが属するタマゴグループであるタツベイの「ドラゴン」と、カラカラの「怪獣」を併せ持つポケモンに「エンニュート」、「ヤトウモリ」がいます。
ここを中継することで遺伝が可能です。
まず、タツベイ♂(5V)xヤトウモリ♀でヤトウモリ♂(5V)が産まれ、カラカラ♀xヤトウモリ♂(5V)でカラカラ(5V)が作れます。
(エンニュートも優秀なので攻撃以外の5Vを途中で厳選しておき、次の育成準備を進めています。)
このように、ポケモンごとに最大で2種類のタマゴグループに属しているため、一度厳選したポケモンが次に応用出来る事も多いです。メタモンで捕まえられるのは4Vまでなので、5Vが1体いるとかなり楽になるでしょう。
ヤドンは「水中1」グループでもあるので「みず」ポケモンに転用出来る可能性が出てきます。アシマリが「水中1」「陸上」なので更に多くのポケモンに…といった具合。
厳選中に産まれた5Vの中には物理特化だから特攻はいらない…などもあるでしょうが、このような他のポケモンへの遺伝のために取っておくといいでしょう。
今回のカラカラは技遺伝もないため、比較的ラクに準備が済みました。ホント、ふといほね だけは出なくて苦労しましたが…。
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