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ポケモン サンムーン攻略 最強のポケモンとは

      2016/12/07

ポケモン サン・ムーンの攻略ブログです。

最強ポケモンは?の結論から言ってしまうと「最強はいない」という事になりますが、何をもってして強いというのかは基準があります。

そんな強いポケモンの初心者向け基本情報まとめです。

サン・ムーンから初めた初心者の方、久しぶりにポケモンをプレイしておさらいしたい方などにオススメです。

・シナリオ攻略、特に試練に強いポケモンの一例はこちらの記事 >攻略オススメポケモン

・理想個体を手に入れる厳選、育成に初挑戦の方はこちら >はじめての厳選

 

ポケモンの強さを決める要素

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ポケモンには多くの要素がバトルに影響します。1つずつ基本を見てみましょう。

 

タイプ相性

ポケモンは複数のステータスを持っています。

まずタイプ。ジャンケンの相性が複雑になったものです。

単純には「ほのお」は「くさ」に強く、「くさ」は「みず」に強く、「みず」は「ほのお」に強いといった三すくみだったりします。初期に選べるニャビー、モクロー、アシマリがそうですね。

この時、何を比べるのかというと「攻撃する技のタイプ」に対する、「攻撃を受けるポケモンのタイプ」です。ほのおタイプのニャビーでくさタイプのモクローを攻撃するとしても、「ひっかく」を使う場合は技がノーマルタイプなので弱点を突くことにはなりません。

相性表はポケットモンスターXY公式サイトにも掲載。img_battle_01_chart

 

相性による影響

 

相性によりダメージが変わります。「こうかあり」はサン・ムーンから技選択時に表示される相性が通常の場合です。

こうかあり|1倍

こうかばつぐん|2倍

いまひとつ|0.5倍

こうかがない|0倍

ここでタイプが2つある場合、2回の掛け算をすることになります。

たとえば「ほのお」「じめん」の2タイプを持つポケモンは「みず」の技を受けるとき2倍x2倍で4倍ものダメージに。

「みず」「じめん」のポケモンは「でんき」を受けるとき、2倍x0倍で0ダメージのこうかなしに。

どのタイプが強い、というわけではないですが耐性の多い「はがね」や”こうかなし”を持つ「ゴースト」は防御面で優秀です。

 

技のタイプ一致

ほのおポケモンの「ニャビー」がほのお技である「ひのこ」を使う場合など、ポケモンのタイプと使用技のタイプが一致する場合1.5倍のダメージ上昇となります。

相手の弱点を多くつけるようにタイプ以外の技を覚えさせることもありますが、威力が伸びないのはこのためです。

 

ステータス

img_0138HP、こうげき、とくこうといった数値のステータス。当然、高いほうが強いです。

こうげき、ぼうぎょ と とくこう、とくぼうについての関係は以下。使う技によりどちらを計算に使うかが変化します。

技の「ぶんるい」 攻撃側 防御側
ぶつり こうげき ぼうぎょ
とくしゅ とくこう とくぼう

以上から、「こうげき」の高いポケモンは「ぶんるい」が「ぶつり」技メインで覚えさせたほうが大きいダメージを与えられます。

 

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写真のヒノヤコマは攻撃44、特攻33と「物理」寄りです。

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所持技を見ると「つつく」が物理、「ひのこ」が特殊となっていますが、

「技の威力x攻撃or特攻」という掛け算になるのでこの場合はどちらも同じような威力ということになります。

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ここで相手が重要になります。ジュナイパーは「ほのお」「ひこう」とも弱点で2倍ダメージ。ヒノヤコマの「つつく」「ひのこ」はどちらもタイプ一致、ほぼ同威力とここまでは同等です。

ただ、ジュナイパーの種族値が防御75、特防100となっているため物理である「つつく」のほうがダメージは結果的に大きくなります。

 

ステータスを構成する隠れた数値

「こうげき」や「とくぼう」といった表示されている能力値は複数の見えない数値の計算結果となっていて、それぞれの詳細はゲームではハッキリと確認できません。

そのステータスを構成する数値とはポケモンのレベルと、ポケモン種類ごとの強さである種族値、個体ごとに産まれながらにもっている能力である個体値、ステータスごとに経験値のように蓄積される基礎ポイント(努力値)です。さらに性格により一定の補正がかかります。

計算式は以下。

{(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+5}×性格補正

かんたんに書くと レベルx種族値 が最も影響し、個体値、努力値、性格で差が出るという事です。レベルを上げるのが手っ取り早く相手より強くなる事ですが、バトルツリーや対戦のようにLvが同じに制限される場合、種族値・個体値・努力値で差が出てくるということです。

Lv50の場合、それぞれの割合は以下のイメージです。

 

ひとつずつ、細かく説明してみましょう。

 

種族値

上記ステータスはポケモンごとに基本となる数値が決まっています。これが俗に種族値と呼ばる数値です。ゲーム内ではグラフでしか確認出来ません。

ステータス画面でYボタンを押すと切り替わるグラフ、この黄色い部分が種族値です。

ひとつ例としてニャビー、アシマリの種族値を見てみましょう。20160510225029

ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計
ニャビー 45 65 40 60 40 70 320
アシマリ 50 54 54 66 56 40 320

これはおおよそ、レベル50のときのステータス実数値と思ってOKです。ただし、さらに複数の見えない数値が加算されるので、間違いなくこれより高い数値になります。これについては後述します。

さて、ニャビーとアシマリは最初に選べる3匹ということもあり合計値は同じですが、特徴が出ています。ニャビーは「すばやさ」が高く相手より先に攻撃できる、アシマリは「とくこう」が高く「とくしゅ」タイプの「みずでっぽう」などの威力が高いといった具合です。

次に2回の進化を経た最終進化の場合。モクローの最終進化、ジュナイパーも加えておきます。20161030_01

ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計
ジュナイパー 78 107 75 100 100 70 530
ガオガエン 95 115 90 80 90 60 530
アシレーヌ 80 74 74 126 116 60 530

合計はやはり同じ530。リザードンやフシギバナといった各シリーズの御三家はおおよそ530となっています。

進化すると一気にステータスが上がるのは種族値が高いためです。常に計算されています。そのため、レベルアップ時に増えるステータスは進化前後で伸びが変わるという事はありません。進化しないでレベルを上げた場合、進化した時に一気に増えるだけのことです。

さて、3体を比較するとジュナイパーは物理、特殊ともバランスよく、ガオガエンは物理寄り、アシレーヌは特殊寄りという事がわかります。同じ技でもポケモンによって威力が違うのは種族値によるものが大きいです。

単純に強いポケモンはこの「種族値」による影響が大きいです。進化前のポケモンは軒並み低いですし、最終進化でもかなりの差が。

例えば「キャタピー」の最終進化である「バタフリー」の種族値合計は【395】とかなり低い部類です。序盤に出てくる虫ポケモンの多くは進化が早いが種族値の低い特徴を持っています。

カイリュー、ボーマンダといったドラゴンは【600】。これが1つの種族値のラインでありネットでは600族などと呼ばれています。

伝説級ポケモンのミュウツー、レックウザ、ルギアなどは【680】でありこれが通常時の最大です。メガ進化後のメガミュウツー、メガレックウザは一時的に【780】となります。メガ進化はどのポケモンも種族値合計が100増える場合がほとんど。ただし、その配分はポケモンによって大きく変わります。

同じ種族値合計でも、何かのステータスに偏っていたほうが強かったりします。役割や特徴がハッキリするためです。例えば攻撃100、特攻100のポケモンより攻撃180、特攻20のポケモンのほうが物理技に限りはしますが、高ダメージを出せます。さらに相手が何かが重要でありタイプ、ステータス、技の面で流行のポケモンの弱点をつきやすいポケモンが強い、となります。例えばドラゴンポケモンが流行すると「こおり」タイプ、技を持つポケモンを対策に使われるようになる→その氷ポケモンが特殊x特攻メインなら特防の高いドラゴンで対策するか、「ほのお」ポケモンと組んで対策するか…といった具合です。

ただし流行は常に変わるものなので、対策のために流行ったポケモンへの別の対策が流行り、またその対策の…と延々と繰り返されます。だから「最強」は存在しないわけです。

 

個体値とは

生まれながらにもった能力、それが個体値という通称で呼ばれています。クリア後であればジャッジ機能により、かなりハッキリと判定出来るようになりました。

参考記事 >ジャッジ機能

具体的には0~31の数字をステータスごとに持っています。これが上記の計算時に影響してきます。

例えばガオガエンの「こうげき」はLv50のとき、こうげきの個体値0なら120、個体値31なら135という差が出てきます。(実際には更に基礎ポイント=努力値が加わります。)

個体値はステータスごとに独立している他、合計値も決まっていません。理論上は全てが0のポケモンもいれば、全て31のポケモンもいます。

よく個体値31の事を「V」と表現し、6つのステータス全ての個体値が31のポケモンを「6V」などと呼びます。(なぜVなのかは32進法という10以降をアルファベットで数える方法で31がVなので。)

個体値は捕まえた時、タマゴとして存在した時にランダムで決まっており、それ以降は変化させる事が出来ませんでした。そのため、厳選といって個体値の高い親同士でタマゴを生ませて遺伝させるなどといった育成テクニックが必要でした。

しかしサン・ムーンでは「すごいとっくん」でMAX個体値のステータスを手に入れることが可能に!

フェスサークルの「ホラーハウス」や「くじびき」で手に入る「ぎんのおうかん」なら1つの能力、「きんのおうかん」なら全ての能力がMAX個体値として能力が計算されます。(実際に個体値が上がるわけではないので、タマゴの遺伝には影響しない。)

繰り返し入手できるアイテムなので、厳選に時間をかけなくてもお気に入りのポケモンを最大限に強くすることが出来ます。

 

基礎ポイント=努力値

ゲーム中では基礎ポイントと表現される見えない数値。プレイヤーの間では努力値という通称があります。

ステータス画面でYボタンを押すと切り替わるグラフのうち、オレンジの部分が努力値です。

努力値の合計が最大の場合、水色に変わります。また、能力ごとの最大努力値になっている能力はキラキラと光っています。(最大値については後述)

基礎ポイント=努力値はステータスごとに存在する経験値のようなもので、主にバトルによって蓄積されます。

攻撃の得意なポケモンを倒した時、こうげきの努力値が+1される…といった具合。

タウリンなどのアイテムを上げることで大きく上昇させることも可能です。

先ほどのガオガエンの例を出してみましょう。個体値MAX31のLv50のとき攻撃135と書きましたが、これは基礎ポイントが0のときです。基礎ポイントMAXの255の場合は攻撃167まで上昇。

つまり同じガオガエンLv50でも個体値&基礎ポイントによって最小120~最大167の差が出るということです。

なお、基礎ポイントは全ステータスで510が上限と決まっているので全てのステータスを伸ばすことは出来ません。

また、1つのステータスごとには252が上限です。しかしながら、4で割った値が計算に用いられるため、4の倍数に振るのが一般的です。

※ XY以降は最大252となりました。旧作は255でしたが、差分の3は全くのムダになるための処置と考えられます。

ポケモンごとの長所を伸ばす割り振り方が一般的ですが、特性や技構成、性格など「役割」ごとに調整されます。個体値のようにとにかく全部MAXというわけにはいかないため、最も育成の考察が及ぶ部分とも言えるでしょう。

 

せいかく

性格はこうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさのうち1つを1.1倍、別の1つを0.9倍に補正します。すべて1倍=変化なしの性格もあります。

例えば「ずぶとい」性格なら攻撃0.9倍、防御1.1倍。これも大きい影響が出ます。

一覧表は下記リンクを参照してください。

>外部リンク|ポケモン育成論「性格リスト」

なお、性格は変更することが出来ません。こだわるのであれば、タマゴを生ませる時は「かわらずのいし」を親に持たせて性格の遺伝、捕まえる時は特性の「シンクロ」を利用する事で好みの性格となる理想のポケモンをゲットする事が出来ます。

・かわらずのいしを使ったタマゴ|100%遺伝

・シンクロを使った野生のポケモン|50%同じ性格出現

 

とくせい

ポケモン種類ごとに1~2種類持っており、ゲット時にいずれか決まります。進化後のポケモンが違う特性の場合もありますが、1か2どちらか決まった特性に変化します。2種類の特性持ちの場合、とくせいカプセル(入手:バトルロイヤルでBPと交換など)というアイテムで変えることも出来ます。

 

3つ目の「隠れ特性」通称「夢特性」を持っているポケモンもおり、野生や普通の特性持ちの親からのタマゴでは手に入らず、特定の条件でのみ入手可能です。隠れ特性を持つ親からは遺伝可能。

 

もちもの

ポケモン自身の能力ではありませんが、アイテムによってはバトルにおいて重要な効果を及ぼします。

 

特性、持ち物ともにそれ1つでポケモンの新たな戦術をもたせるほどの影響を与えるものもあり、上位のバトルでは重要な要素です。

 

 

 

倍率まとめ

こうかばつぐん|x2

いまひとつ|x0.5

タイプ一致|x1.5

 

個体値|0~31(最大約1.1倍

基礎ポイント|0~255(最大約1.25倍

性格|x0.9 ~ x1.1

 

 

育成まとめ

説明した種族値、個体値、努力値、性格で理想的なポケモンを育成することでバトルで勝ちやすくなります。

なお、シナリオ攻略に関してはレベルを上げれば相手を上回れるため、特にこだわる必要はありません。

レベルがレギュレーションにより一定となるバトルリーグや対人戦でのバトルで勝つには育成が必要となります。

レベル、種族値は一定、個体値は31MAXが理想となるとここまでは誰もが同じ域になります。

差を分けるのは選択となる技選び、努力値、性格、特性、持ち物です。

 

これらは使うポケモンの特徴に合わせて選ぶ事になります。

例えばガオガエンなら攻撃種族値が高いので、物理技を主力とし、こうげきの基礎ポイントをMAX255割り振り、性格は「ゆうかん」で攻撃1.2倍とすると最大限の攻撃特化になります。

上級者となると、ポケモンごとに流行のどのポケモンを倒すために必要な分だけ振り分ける、という育成方法もあります。振り分け方にもおおよそのセオリーがあるのでステータスを予測して、調整するといった具合。詳しくはポケモン育成論にて。リンク先は「対ガブリアス エンペルト」、人気のガブリアスを倒す役割の調整をしたエンペルトです。具体的には基礎ポイントの割り振り&性格を調整しています。「すばやさ」では勝てないのでMAX攻撃力のガブリアスが使う「じしん」に必ず耐える防御&相手の構成によりますが「れいとうビーム」でほぼ一撃で倒せる特防になる割り振りです。

バトルでより上を目指そうという時は、ネットでの戦術論、育成論を勉強するといいでしょう。

厳選、育成をはじめてチャレンジするという方はこちらを参考に  >はじめての厳選

 

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