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ゲーム デュエル マイクリ

【マイクリ】ベビドラ環境 主観(19年9月)

更新日:

いつもお世話になっております、ゲーム専務です。

執筆時点での、デュエル経験を基にしたベビドラ環境のまとめと攻略です。

私より強い人は沢山いるので書かれていることが全てではないですが…3位や2位は取ったことあるので大外れでもないと思います、たぶん。

ベビドラのオフィシャルデュエルカップ基本攻略は以下の記事で!


【マイクリ】ベビドラ デュエル攻略 1908
いつもお世話になっております、ゲーム専務です。 今回はマイクリにおける公式大会、デュエルカップの攻略です。 階級別の中で今回はベビードラゴン、通称ベビドラにおける攻略。 記事を書く私の持論なので絶対的 ...

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基本型

最近は、1キャラだけ入れ替えたりの微妙なパーティを調整が増えている事もありますが、基本型のイメージある編成例から。

苦手な編成例を参考に挙げてますが、前述の調整の事もありポケモンのような絶対的な相性はありません。

 

貂蝉

エクステンション例 ドラゴン、マスケット、ブラックシャウト

苦手な編成例 弁慶、新型PHY、貂蝉、INTブッパ、小野小町

ゲーム専務
万能!

トップ環境。上位陣は皆使っている。最大の強みはバトル開始時にデバフするスキル。PHY、INTともに下げるのでどの編成にも強い。

ルール上、貂蝉パーティに弱い。というか攻撃する際に対策はしやすい方。(後述の「バトル開始時のスキル発動順」参照)

なお、ドラゴン・マスケット・ブラックシャウト(竜銃黒)の定番編成をカウンターできる編成もあります。

前衛が竜・ゴブレット・黒
中衛と後衛が竜・銃・ホワイトキャンディ

高確率で反撃成功します。

 

ステータスについては、トドメの一撃を相手より早く撃ち込むためのAGI特化が主流。
私は高HP至上主義です。竜銃の時にAGI 150さえ超えれば、HP高い方が良い。相手の編成と、ゴブレット+ホワイトキャンディを何人にするかという調整幅によって首の皮一枚残して勝てる編成に調整可能です。

この辺は正直、デュエルカップではシミュレーションして調整すればいいや、という感じ。不定の相手と戦うアリーナなども見据えるとAGI特化が良いと思います。もちろんHPも上がればベスト。PHY捨てる。

 

「バトル開始時のスキル発動順」

「バトル開始時のスキルは攻撃側の前衛、中衛、後衛の順で次に防御側の前衛、中衛、後衛の順」というバトルルールがあるため「攻撃側有利」となる。貂蝉同士では、攻撃側が有利。

デバフされたステータスを元に相手のステータスをデバフするので効果量に圧倒的な差が出てしまうのです。

 

INTブッパ

エクステンション例 ブック、マスケット、ブラックシャウト

苦手な編成例 ドラゴン、ポカポカ、半蔵、新型PHY

ゲーム専務
全体に超大ダメージ。イオナズンとかベギラゴン。

初期から強かった編成。太公望、イワン、半蔵が最近は主流。半蔵で回復することで幅広い相手に有利を取れる。源内を入れたブッパ特化も強く、複数の型があります。

太イワ源内

イワイワ源内

太太源

太源源

太公望は先にHP減ってINTバフをするためにマスケット×2などHP低めに。先頭が基本だったけど新型PHYが台頭してくると後衛に置いたり、前衛と後衛に置いたり、いっそ外したり…となりそう。

イワンはダメージを受けるものの、パーティ全体HPトリガーなのでハズレにくい。

それらのINTバフをもらってからの平賀源内によるエレキテルは勝敗を分けるダメージソースに。先に発動しちゃうと不利。

ブッパは基本的に攻め一辺倒なので回復に回れば勝てそうですが、ベビドラにおいては回復は追いつかないのがほとんどです。他のレギュレーションでは耐久パーティも全然アリなんですがベビドラはダメージレースが高速化しすぎている。

 

アナスタシアやドラゴン山程積むなど、INTを徹底的にデバフするPTは勝ちやすい。その場合、マスケットやブックのようにダメージを多く与えるエクステを避けて、相手のパッシブを発動させる前に回復とドラゴンで弱らせて行くように編成すれば対処しやすい。

 

 

弁慶

エクステンション例 レイピア×2、レッドストライク

苦手な編成例 INTブッパ、メアリ、黄忠ポカポカ

ゲーム専務
「貂蝉だけを殺す機械かよ!」

貂蝉キラー。レイピアの特徴はPHY下がって1になってもデバフ量によってダメージが出ること。黄忠、貂蝉といったPHYデバフに耐久あり。

加えて、弁慶のスキルは1度死んでも復活すること。ただしデメリットでPHYとINTは1になるが、レイピアに関してはデメリットにならない。むしろダメージ増えるほど。

高速でダメージレースが展開されるベビドラ環境では先に倒したもの勝ち。

だが、まだ生きている弁慶!となるので有利にもっていける。

INTをバフで上げているINTブッパ型や、黄忠ポカポカ(バフのせつつ回復で長期に強い)には復活後はPHY/INT 1のために防御がなく、瞬殺されたりするので苦手。

弁慶×3を例に挙げたが弁慶1体だけでもいい仕事をするので、混合編成のほうが最近は主流。

 

メアリ

エクステンション例 ブレード、カタナ、牛、レッドストライク

苦手な編成例 混乱などの状態異常、黄忠ポカポカ

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確殺!

PHYブッパ。メアリのスキル、カットラスが強い。特に3体編成の場合、パーティ全体HPトリガー故に同時発動する。相手は回復などの行動を挟めず前衛を倒されるだけでなく、HPトリガーのスキル発動機会を失うこともある。

INTはもっぱら低いので混乱、睡眠といった状態異常に弱い。貂蝉のときはノストラダムスで100%混乱させて、カットラス発動前に倒すよう調整しました。

黄忠ポカポカが回復寄りの長期戦編成の場合、PHY弱体をされてカットラス含めたダメージソースが通らなくなり負ける事も。

 

黄忠ポカポカ

エクステンション例 黄忠:アーマー+ブレード等、ポカ:回復、グリーンリース

苦手な編成例 INT系

ゲーム専務
完成された耐久型

PHYに強いパーティ。黄忠がパッシブスキルでPHYを下げまくる。

ポカはAGIを下げる。発動率が低めなので2体編成が安定。

AGIを下げてしまえばどんな相手も無効化しやすいので、ポカは回復に徹している編成が主流。ドラゴンを積むことで全てのデバフも可能。INT型に強くなる。

また、ポカがグリーンリースでバフすることで黄忠がより高速で仕事が出来るだけでなく、デバフに強いレイピアなどにも対抗可能。

相手のスキルを下手に発動させずにデバフ・バフを進める型が今は強い印象。メアリのカットラスなどを触る前にデバフしてしまえば怖くなくなる。

黄忠はアートエディットスキルの選択肢も含めてスキル編成の幅が非常に広い。レッドストライクも無難だが最近は役割を増やす型を多く見る。自由の女神で更にPHYデバフしたり、ゴロゴロパンチでAGI加速したり、無垢なる忠誠で回復したり。ライムを積んで自己回復する型も出てきた。
更にレッドストライクのみが攻撃手段で、アーマーと回復エクステで耐久特化編成も。

HPは低すぎてそのへんの女の子よりひ弱なので、アーマーは手放せない。

 

新型PHY

エクステンション例 タンジェリン、ステアリング

苦手な編成例 混乱などの状態異常

ゲーム専務
未来。

ランドエクステで優秀なPHY系が追加されたために増えつつある型。例ではメアリを挙げたが、PHY系のヒーロー全体に可能性がある。

シミュした中では、タンジェリン(蜜柑)→ステアリング(舵)が強い印象。どちらかに染めても強い。特に蜜柑は弱体を兼ねる点で攻防一体で強い。

いずれも特徴は後衛から先に倒す。
蜜柑はPHYの全体デバフを撒くのでPHYの弱体と、こちらのダメージの増大が可能。攻撃は後ろから単体攻撃。
舵は全体攻撃だが特に後衛に対しては70%という超破壊力。デメリットとして、後衛がいない場合は無効となるため、前衛に20%、中衛に35%と標準アセット以下になっていく。

基本的には前のヒーローからスキル発動していく想定で編成されているので、後衛から狙い撃ちしていく蜜柑は相手の想定を崩して有利に運びやすい。INTブッパなどに有効。

舵は全体ダメージなのでHPトリガースキルは誘発させてしまうが、超破壊力で相手がなにかする前に後衛を倒すことも可能。頭数をいち早く減らす事はバトルに置いて非常に大きい意味がある。

今はまだ価格も高いエクステンションのため、流通量が増えるにつれて台頭していくと予想。

 

その他、環境ヒーロー

孫堅

HPトリガーでPHY、AGIに大きくバフするスキル。「孫堅、孫堅、半蔵」など他のPHYと組み合わせたり。ブッパや貂蝉相手に、バフしつつ半蔵で延命することにより勝ちへ持っていける。

 

服部半蔵

HPトリガーで一度だけ、全体大幅回復が可能。コンティニュー装置。

1体あると、あらゆる編成で幅が効く。PHY・INTとも扱えるのも◎。

 

小野小町

対貂蝉にぶっ刺さる。相手が貂蝉x3であれば、1体入れるだけで勝てる勢い。むしろ2体目以降は腐る。スキルなしと同じに。貂蝉以外にも同様だが、ステータスもINT系としては悪くないため回復・攻撃と使いやすい。相手を見て攻撃するデュエルにおいては貂蝉の採用率が高い現状、圧倒的に強い。一体は欲しい。

 

ダルタニャン

開始バフスキルで貂蝉と逆のような存在。貂蝉と組ませたり、PHY・INT両方上がる点から様々な編成で組みやすい。

 

アナスタシア

アンコモンヒーローながら、強大なINTデバフを持つのでINTや貂蝉に対策可能。ステータスが低い分は調整と相手選びが慎重になる。

 

まとめ

あれこれ書きましたが、いずれのヒーロー、エクステも組み合わせを相手に合わせて変える事で幅広い相手に対応可能となります。

必ずしも同じヒーロー3体など染めが強いわけではありません。

これは環境が回る事に繋がり、良い事と考えています。

とはいえ、今回挙げたヒーロー以外だけではトップ争いは難しい印象。

 

より幅が広がることで多くのヒーローに活躍の場が出来るといいなぁ、と思ってます。






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