ゲーム専務
今回の記事は外部ライター「芦川」さんの記事になります。私とは違うジャンルのゲームも多くプレイされているので当ブログの幅を広げる点から参加してもらいました。私共々よろしくお願いします!
PLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUNDS
略して PUBG
今世界で注目を集めているオンライン対戦型TPSゲームです。
ドン勝ってワード聞いたことありませんか?(ドン勝の語源は後述します。)
YouTubeやニコニコ動画で有名なゲーム実況者や歌い手、男女問わず多くのユーザーがプレイしているのをお見掛けします。
(配信サイト、Twitter、ブログなど)
読むのがめんどくさい、まずプレイしているところが見たいという人は
現在オープンレックという配信サイトでPUBGをたまにプレイしているので見に来てください
https://www.openrec.tv/user/ashikawa_op
ゲームの大まかな特徴
最大100人のプレイヤーが何も持っていない状態から決められたMAP範囲内にパラシュートで降り車や銃などを手に入れ最後の一人になるまで戦いぬくゲームです。
(バトルロイヤル形式)
今回の記事では書きませんが二人協力と四人協力するモードもあります。
媒体と価格
パソコンでやるゲームです。現在アーリーアクセス版なのでsteamで3300円、DMMで3000円と500円(30日間プレイ可能)で販売されています。
(アーリーアクセス版 → 簡単に言うと開発段階のゲームなので安い、正式版になると価格は跳ね上がる )
未確認情報ですがPS4や任天堂スイッチ版のPUBG開発の噂が…
アバター
操作するアバターは、最初に男性か女性どちらかを選ぶ事ができます。はじめの服装は下着姿からですが、バトル内容(順位、弾の命中、キル数によって変わる)により報酬としてゲーム内通貨がもらえるので、
その通貨でランダムボックスを買い、アバター専用の服装アイテムをランダムですが、手に入れることができます。
MAP
MAPの行動範囲はエリア制限があり、時間経過とともに狭くなる(ダメージをくらうエリアが増える)のでほぼ確実に移動と戦闘をしなければなりません。
(青色の枠より外にいるとダメージをくらいます。赤丸の中は爆弾を投下される場所なので当たるとほぼ即死します)
晴れ、雨、霧などの天候があり、それぞれ条件(見える範囲が狭くなったり、物音の聞こえる範囲が変わったりなど)が設定されています。
町や学校、病院、コンテナ、教会など、いろんな場所にアイテムが落ちているので、よく探してみてください。基本は屋内です。
武器やアイテム
メイン武器としては SMG(サブマシンガン)、AR(アサルトライフル)、SR(スナイパーライフル)SG(ショットガン)大体基本はこの四種類で戦うことになります。
‐アタッチメント‐
簡単に言うと武器の装備品、銃の弾数を増やすマガジン、遠くの敵を狙いやすくするスコープ、撃った時の反動を軽減させるものなどあります。
それ以外の攻撃方法としては、まず素手で殴ったり、ハンドガン、手榴弾、フライパン、バールなどなど
回復方法としては、包帯、応急キット、救急キット、ブーストアイテムでは鎮痛剤、エナジードリンクなどがあります。
あと別に補給物資という物があり一定時間経つごとに飛行機がいいアイテムや通常では落ちていない強武器の入ったコンテナを落としてくれます。
勝つためにはかなり有利になる物が入っていますが安易に取りに行くと逆に狙われて倒されてしまいますので注意が必要。
ドン勝の語源って?
バトルに勝利した者だけが見られる画面自分はまだ一回しか見れてないです。
特徴的な以下のメッセージ。
勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!! |
カジノでの最低掛け金が2ドル、そこで注文できるチキン定食が2ドルだったので、「勝った!チキン定食分ゲット!」というようなノリで発言したのが流行ったそうです。韻を踏んでいるのも英語では定番。
日本語でも「勝つ」と「豚カツ」をよく掛け合わせるのは分かるのですが、開発元の韓国では豚カツを"Donkatu"と発音するそうです。それで、ドン勝。
ただ、由来は誤用とはいえ今では「PUBG=ドン勝」というひとつのブランディングが生まれているので誤訳だの何だのというのはナンセンスな事です。
このゲームを始めるにあたって
PUBGはパソコンのゲームなので、パソコンを持っていないと出来ませんw あと それなりのスペックがないと起動できません(-_-;)公式サイトには必要最低限のスペックが記載されていますが、それだとカクついたり反応が遅かったりして楽しくゲームが出来ないと思います(多分)
自分のPCでは今のところ普通にプレイできているので参考程度に載せておきます。
CPU Core i7-6700 3.40GHz
メモリ 16GB
グラフィックボード GTX1070
グラフィックボードは、ここまでなくてもできると思います。
今後記事を書く機会があれば、操作の仕方や設定などの別の部分を載せていこうと思います。