辛勝!クエスト失敗ギリギリでした。
防具が弱くてダメージが気になってきた…。
今回はへっぽこハンター、ゲーム専務の「任務」クエストでのレイギエナ、オドガロン討伐の感想です。
目次
モンハンの大型モンスター 戦闘基本
超初心者向けに。一応。納刀はこまめにする
攻撃される!避けなきゃ!となる前に武器はしまっておきましょう。武器を出したまま戦える武器種は殆どなく、納刀して敵の攻撃をやり過ごしたり、間合いを調節するのが基本になります。特に足の遅い武器は納刀までが攻撃コンボ!
側面から攻撃を仕掛ける
正面からは攻撃を食らいやすいので危険。動きに慣れていないうちは控えましょう。攻撃後は一呼吸おくのでチャンス。後ろからは安全そうで実は危険、特に尻尾攻撃など背面に攻撃手段を持つモンスターは多く居ます。
側面が比較的安全。
かつ、迷ったら足を狙う
大型モンスターは部位ごとに「肉質」というパラメータが設定されており、ダメージの通り方が違います。堅い肉質の部位では斬れ味が低いと弾かれたりする事も。ダメージが通らないだけでなく、弾かれるモーションでこちらにスキができて攻撃を回避できずに直撃を受けたりという危険も。
とはいえ、はじめてのモンスター相手は下調べなしに肉質はよく分かりません。
足は肉質が硬すぎる敵も少なく、何よりダメージ蓄積により「転倒」させられるという利点が。
転んでジタバタしだして一方的に攻撃できるチャンスが作れるのです。
砥石も こまめに!
初期設定なら アイテム選択するL1ボタン押しながらR3(右のアナログパッド)を上に倒すと砥石ショートカット。敵がエリア移動した時など、こまめに砥石を使って斬れ味を維持しましょう。
攻撃チャンスだからといって連続攻撃していても、斬れ味が落ちていればダメージは激減してしまいます。
大型モンスターと交戦中でも、草陰などで砥石を研げばしゃがんで隠れている状態と同じになるので安全!
この時の防御力は110くらい。足りないかな、って。
レイギエナ相手になると数発で死ねます。避ける自信があまりない人は装備を新調したほうがいいでしょう。
陸珊瑚の大地では鉱脈からドラグライト鉱石が採れます。集めてインゴットシリーズを作成すると防御面は大幅強化できるでしょう。各部位ともに防御力28。
特にインゴットアーム(腕)は体力強化のスキルが付いてるので尚良し。
飛んでる時は いっそ逃げに集中
飛竜種だけに、結構な滞空時間です。降りてくるまでは納刀してレイギエナの周囲をグルグル回るように攻撃を避けていたほうが無難。支給品にもありますが、閃光弾で落として攻撃すると逆にチャンスに出来ます。
毒が効きやすいので支給品のナイフや、毒攻撃武器も有効。
私はオトモが追加:毒の武器だったので毒状態にしてくれてました。
移動を繰り返した最終エリアではジャンプ攻撃主体!
滑空の装衣を装備していけば、移動を繰り返してたどり着くエリア15は常に上昇気流が地面から発生しているのでジャンプ攻撃し放題。攻撃を避けつつ、高ダメージ+乗り攻撃出来るジャンプ攻撃を繰り返せます。
ぜひ装備を!
空中からの攻撃はちょっと間合いが遠めから攻撃ボタンを押すと当たります。
距離感を計算しながら慣れていきましょう。
その後、オドガロンも討伐
特に装備も更新せずにオドガロンへ。先にインゴットシリーズ作っておけば良かったです…。
裂傷状態(回避、移動など動いているだけで継続ダメージ)にさせてくる攻撃力の高い牙竜種です。
レイギエナよりは戦いやすかった。口を見てれば、大口開けてから攻撃してくるから回避しやすいです。
高出力状態でのしがみつき属性解放突きでフィニッシュ。キモチイイ。
罠肉が効くらしい。食いしん坊っぽいものね。
強力なシリーズスキルが登場!
レイギエナ、オドガロンともに有効なシリーズスキルを持っている上に、インゴットシリーズを超える各部位の防御力30という性能。何度か狩りを繰り返して揃えてもいいかもしれません。
ギエナシリーズ
3部位以上装備で「幸運」が発動、クエストクリア時の報酬が多くなりやすく。ギエナメイル(胴)は回避性能、ギエナアーム(腕)は飛燕(ジャンプ攻撃の威力アップ)と通常スキルも魅力的。
竜騎士っぽくてカッチョいいのもイチオシ。性能重視だけど、その上でカッコイイに越したことはないのです。
ガロンシリーズ
3部位以上で「抜刀術【力】」が発動。抜刀攻撃に気絶値の追加+攻撃力もちょっとアップ。各部位でも納刀術、見切り、砥石高速化と攻撃に寄った性能。
抜刀と納刀を繰り返す大剣などに向いている防具です。
和風装束っぽいデザインもカッコいい。