序盤攻略は別記事にて。
-
Man or Vampire 序盤攻略 イベントクエスト
今回の記事はiOS/Android向けゲーム マン・オア・ヴァンパイアの序盤攻略です。 どんなゲームか？は別記事にて紹介。 キャラ育成システム解説は記事分けました。 目次序盤の攻略手順イベントクエスト ...
シミュレーションRPGだけどテンポいい！
Man or Vampire（マン・オア・ヴァンパイア）はスマホ向け ハックスラッシュ系RPG。戦闘はシミュレーションRPG的なバトルです。フィールドで敵と遭遇するとパネル単位で移動して攻撃、スキルを駆使するバトルシステム。アークザラッドなどに似ています。
ただ、この手のシミュレーションRPGをスマホでやるとコマンド選択によるテンポの悪さが気になるのですが、本作は移動先のタイルごとにコマンド決定を兼ねているシステムに。ワンタップで移動とコマンドが決定するようになってます。
戦略性を損なわず、テンポも良い。ユーザーインターフェースもオシャレな仕上がりです。
洋風ダーク系RPGに抵抗がない方はグラフィック面でも魅力を感じられるでしょう。
キャラデザインも洋風のリアル系ファンタジーですが、ワイルドすぎない日本人受けもするだろうキレイめな画風です。
2ステージほどクリアすればオートプレイも解禁。アイテム消費するものの、フィールドのアイテムはしっかり回収してくれたり無駄な戦いは避けたりと、優秀めなAIがオートプレイしてくれます。
ソロ基本でどっぷりプレイ可能
ソシャゲのようなマルチプレイ要素は少なく、基本的にソロゲームです。闘技場という機能で対戦機能はあるようですが、しばらく進めないと利用できません。
メインのゲームプレイ自体は協力マルチや、フレンド機能、キャラレンタルといったものがありません。自分のペースでRPGするゲームです。
よって、ガチャもソシャゲと比べて緩め。無課金でもコツコツと周回プレイをしていれば何でも手に入ります。スタミナ制システムもないので、プレイで足止めを食らうこともありません。
課金要素は存在し、高レアの仲間をさっと仲間にできるダイヤの入手や、冒険が楽になるパッケージ販売など。
ゲーム最大の特徴は仲間を吸血！
仲間キャラを吸血することでしか主人公はレベルアップ出来ない！レベルアップしないと新しい冒険ステージが開放されないし、ゲームシステムも開放されません。
吸血した仲間キャラは成長が止まりますがヴァンパイアになるので死亡しても一定時間で復活することが出来るといったメリットとデメリットが存在。
仲間の育成に大きく関わる斬新なシステムとなっています。
とはいえ、仲間キャラは無限に補充できるので手詰まりになったりはしないので、考えすぎなくても大丈夫！
基本だけ抑えておきましょう。
特徴的な吸血システムの理解
本作で最も特徴的な吸血。こちらを理解する事がキャラ育成を考える上で前提となります。
・主人公（ゲーム内でメインキャラと表記）は冒険で経験値（Exp)を獲得できない。
・仲間キャラを吸血することでのみExpを獲得。
・吸血されたキャラはヴァンパイアとなり、以降のExp取得＝レベルアップ、スキルポイント獲得、霊魂の覚醒＝レアリティ上昇、といった育成が完全停止する。
スタメンとして長く育てるか、一定のところで主人公の糧としてしまうか、キャラごとに方針を決めることになります。
キャラは複数獲得できるので、育成Lv上限の低い低レアキャラを吸血によりエサとしてしまえばOKかと考えています。
そもそも、★２キャラを吸血するには主人公Lv５以上といった制限があるので、まずは★１キャラしか吸血できません。
スキルがパッとしない★１から吸血するといいでしょう。二度と手に入らないわけではないし、同キャラも所持できますから！
ちょいと気になるマイナス点
とにかく文字小さい。画面見づらい。
タブレットでなら快適そうですが、iPhone Xのそれなりに大きい画面でも小さいです。全体的な表示類は画面左上の青い四角のようなアイコンをタップで少しだけ拡大出来ます。
戦闘中は、右上のほうの木が数本ならんだアイコンをタップすると拡大・縮小を切り替えられます。
多少の違いですが、触っておくと良いでしょう。