トッププレイヤーな記事は書けないので、今日はヘッポコなりの所感を記してみます。
赤魔導士を使ってみての所感と、白魔導士アーティファクト マート戦 超級(頭)の報告です。
マート戦にて白/赤で挑む
白縛り+ホーリーが強力で難関の1つと言われる白魔導士アーティファクトのクエスト超級。こちらに友人たちと挑みました。私は白/赤。どちらもレベルはまだ35程度です。装備もほとんどありません・・・防具全身が一応Sですが、ゼニスクラウン(黒向け)やダイアシールド改(戦士向け)などチグハグです。胴がゴリアードジャケット改でTP回復量アップがあり汎用性は高いのですが充実していない事に違いありません。
白でしか挑めないマート戦、どうしても火力が不足です。友人2名も火力はほとんどないため、ヘルプをお知り合いにお願いし本職モンクの方に白/モできていただけたので無事、勝たせてもらえました。
その際、ホーリーを止めるべく私のような不十分なサポ赤でもある程度の活躍ができましたので簡単にレポートを。
赤の弱体魔法がどんなものか
防具だけでなく武器もレベルが低く10~30程度の私・・・。それでも弱体魔法は機能してくれました。持ち込んだのは写真のパライズIIIとサイレスII。レベルが低いだけでなくAランクの武器も混じっています。
白魔導士マート戦の超級において、山場はHP1/4あたりから使ってくる「ホーリー」の対処です。
4000を超えるダメージで多くの人が即死します。いかに防ぐか。今回はサイレスとパライズにかけました。
もう1人の白/赤がサイレスIIIを持っていたこともあり、ホーリーを1度も撃たせることなく火力役のヘルプさんが削り倒してくれました。
ポイントは以下です。
・状態異常は何度もかけていると耐性がつく様子。前半から使っているといざ、後半でレジスト(無効)される事が多くなるので、HP1/4あたりまで使わずに温存をオススメします。
・パライズとサイレスが交互に重なるようにかける。相手のサイレスが切れてからサイレスをかけなおそうとしても、合間を縫ってホーリーを打ち込んできます。1人で担当する場合はパライズ→たたかう→サイレス→たたかう、のループで双方が数秒重なったまま、完封できます。(敏捷+ヘイストの有無、各弱体アビリティのレベルがIIかIIIかなどの影響にもよります。)
消費TPが大きいので長時間の継続は困難なため火力役の方とのバランスにもよりますが有効な手段と考えます。ステータスが低くても使いやすい戦術なのが無課金~微課金の方や時間の少ないライトプレイヤー層の皆さんにも実行しやすいのではないでしょうか。
今回は何より、仲間内で出来る範囲で勝てる方法を模索して挑戦したのが楽しかったですね!