Birthdays the Beginning (バースデイズ ザ ビギニング)
>紹介記事はコチラプレイ1日目!5時間ほどプレイ。
ストーリーの最終目標でありそうな「ヒト」の誕生まで進みました。
猿人、古代人、ヒトと進化。
本作では作物を畑で増やし始めた人類を「ヒト」としています。なので、その作物が誕生しないと進化出来ない…という現状。
プレイ感想
大満足。
期待したとおりのものでした。まさしくシムアースの現代版。個人的にくすぐられたポイントを綴っていきます。登場する生命は292種類
ちなみに植物、動物ふくめて「生命」です。今後のダウンロードで追加されて増えるか分かりませんが、ゲーム内の図鑑No.で確認できるのは292。かなり多いですね。シムアースでは容量的にそこまで入らないので、それぞれの類で進化段階が○レベル、という程度でしたが細かく別れています。
哺乳類もダイヤウルフ、タイリクオオカミ、スピッツ(犬の祖先らしきもの)など。
植物も非常に細かいです。学名が基礎なので聞いたこともない名前ばかり…。
面白いところ
誕生の条件を整えるのがゲームの目的であり、醍醐味になります。主な条件は以下。
- 進化ルート上で基礎となる生命が誕生している。
- 誕生条件の気温条件、湿度条件の土地が一定面積ある。
- エサとなる生命が一定量、存在している。
攻略メモ
なかなか誕生しない
条件を確認しましょう。オプションボタンで開くメニューの「ライブラリ」(図鑑)ですべての生命が掲載されています。誕生後に「キャプチャ」するまで名前は”?”、グラフィックはシルエットのみですが、誕生条件は書かれています。また、「ツリー」表示で上にあたる生物が誕生している、また一定数が生息してないといけない場合もありますし、エサとなる生命の一定数も必要だったり。
ストーリー進行上で目的となる生命については「R3ボタン」を押すことでナービィから誕生条件の詳細を教えてもらえます。
誕生に必要な一定面積ってどれくらい必要?
3x3でもいけそう?5x5あれば誕生はしそうな体感です。キャプチャしてない生命を探すには
新しく誕生した生命をキャプチャしようと探すのは中々に大変です。ミクロモード(キューブ内を編集するモード)でL3ボタンを押すとビューモードになり、右上のミニマップにはキャプチャしてない新生物のみがピンクの丸で表示されます。
あえて、イマイチな点を挙げるなら
これは完成度の問題でなくコンセプトの問題ですが、リアル調なグラフィックが良かったな、という点。多くの人、特に子供向けには今作のグラフィックのタッチが良かったと思います。生命ごとの大きさの違いもデフォルメしていれば違和感はないので。
リアルなスケール、リアルなグラフィックとなるとデータも半端ないので収録数が減ってしまう事もあるでしょうから、良いところをついているなとは思います。
あとは、色違いが多い点。ここも仕方ないのですが…細かい分類はされていても3~4種類はグラフィックの使い回しではあります。
デフォルメしていると違いが描ききれないので致し方ないのはわかります。
とまぁ、クリア前なのでボリュームについてはまた後日。
全体的に10点満点中9点!ファミ通でもゴールドでしたが、同じような評価です。
またストーリーの攻略や、レアな生命の誕生なんかが出来たら記事にしたいと思います。
初日の5時間ものブロードキャスト(プレイのLIVE中継)録画動画を見たい方はコチラ(Youtube)
長いので、また改めて編集したものを作りたいな、と思ってます。
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