転生できるレベルまで上がったので転生についてまとめてみました。
>ゲーム紹介記事はコチラ
※レベル50以下、変化もよくわからないなど初心者の方は以下の過去記事からお読みいただけると良い情報があるかもしれません。
>「序盤の進め方」
転生とは
幻獣を強くする事が1つの目標である本作、転生というシステムが重要になってきます。転生とは、Lv100以上の幻獣をLv1のサナギにリセットすると同時に、ステータスポイントの1割を引き継ぐというものです。変化の一種なので、「転生の鍵」という変化アイテムが必要です。
1割増しに強くなって育て直す、ということです。
また、現段階で最高のSSクラスに変化するには1回は転生している事が条件です。
転生のタイミングは?
Lvを200まで上げられる本作、100ですぐに転生するとステータスボーナス「割り振りPtの10%引継ぎ」が減ってしまいます。ただ、8回の転生ができる本作では5回目以降の転生から200レベルまで上げきるようにすれば良く、4回目までは気にしないでいいとWikiにあります。
→昨今のアップデートにより9回目以降の転生によりLv200上限を突破するシステムも追加されました。
最初の方の10%引継ぎは、そのたびに薄まってしまうからです。分かりにくいですが具体的な数値を例にしてみましょう。なお、引き継ぎ時の10%における小数点以下は切り上げです。11や101で転生するとお得です。
さて、具体例です。
1回目は10%引き継がれますが、2回目は10%引き継ぎ分のさらに10%しか引き継がれない…。仮に攻撃力250ptで1回目の転生をして25ptが引き継がれたのなら、2回目はそのうちの2.5pt=切り上げで3ptが引き継がれるのみです。1回目で攻撃力300ptまで上げて転生しても2回目には30となり差はありません。
何回転生するか、という計画にもよりますが最終手前の転生のみLv200転生すれば1割の差も出ません。
こだわらない人は最後だけ、Lv200で転生すればいいでしょう。
転生の鍵はどうやって手に入れる?
マーケットでの販売もあります。相場は600万ほど。他にも入手手段はあります。案外、挑戦自体は誰でもカンタンで「謎の沈没船」のダンジョン探索で拾える可能性があります。比較的低いレベルから挑戦できるので、迷ったらココに探索出しておくのも良いでしょう。運良く拾えればマーケット出品で金策になります。
ただし、確率は1%以下のためかなりの回数をこなさなければ手に入りません。
また、引換券という課金アイテムを使用することでも入手できます。リアルマネーさえ使えば、最もカンタンに手に入れることができます。
転生の鍵を手に入れさえすればLv100にするのみです。
転生前の準備は?
転生の鍵を手に入れ、Lv100を超えたら転生可能となりますが、転生前に準備をしておくと良い場合も。というのは、転生すると一時的には弱くなってしまうため、ダンジョン探索や討伐がままなりません。ひいては金策手段の低下に。
そうなると、転生後の変化アイテムの調達で苦労する事が予想できます。
なので、転生前に予め変化先を計画しておき、必要な変化アイテムをひと通り揃えておくと楽になります。
余分なものも持ってますが、転生後はダークロード(SS)を目指すべく、その手前の魔王(S)までの変化アイテムを揃えました。
転生ルート(変化アイテム)
ゲド(悪魔の心)、スケルトン(狂気の包丁)、狂骨(邪悪な煙)、ヴァンパイア(悪魔の血)、朽ちた堕天使(邪悪な羽根)、マッドデーモン(サタンの羽根)、魔王(魔の救世主)、ダークロード(魔神の魂)
Sクラスの魔王になったら魔神の魂を手に入れるべく、金策などを頑張る予定です。3,000万するのでかなりお金を貯めなければいけませんが、現状より転生後のほうが稼ぎやすいと判断しました…。上記ルートでの「魔王」到達は総額でも800万弱とSクラスまでのルートとしては安い方かと思います。
転生前のクラスと同じクラスまでの変化アイテムさえ揃えば、転生後の同じレベル、クラスになる頃にはより強くなっているでしょうから転生しても安心できるでしょう。
装備品もレベル帯ごとにあるといいかもしれませんね。
変化はまだ決められない!ということであればお金を貯めるだけ貯めておけばある程度の買い物には耐えられるでしょう。
以上でカンタンですが転生初心者向けの解説を終わります。
私も1つとはいえ転生の鍵をダンジョン探索でゲットできたので、金策を終えたら初転生です!