幻獣物語２の攻略記事まとめ 私のリプレイです。本記事のスタンス、目標については序盤フローチャート１から御覧ください。基本的なシステムの説明は以下でしていますので、重複する点もありますがざっとお読みください。
＞序盤の進め方
Lv５、グレード２以降
グレード２、Lv５～、クラスF。
今回の目標
▶装備を揃える▶変化でクラスEに
討伐はLv３トゲネズミ、探索は一番新しいところか、Lv６なら前回の記事で紹介した「消えない蝋燭」目当てに「孤独の森」を繰り返してもいいでしょう。
まずは装備品
そろそろ装備を作っていきましょう。装備はショップのトレードから。
自分のグレードが上がるにつれお店＝商品ラインナップが増えます。今回は「きのこなお店」を見ましょう。
作成例としては「鉄製の弓」と「作業用シューズ」を選択。
どちらも素材を集めやすいものです。
鉄製の弓はLv3～、作業用シューズはLv５～装備可能。
市場にはお金をかけて強化した装備品しか売っていないため、非常に高額です。
序盤は自分で作成した無改造品を使いましょう。保管しておけば、転生後にすぐ使えるメリットもあります。強化しても装備Lvは変化しないので素材とお金が溜まったらコツコツ強化するのも良いでしょう。
ではそれぞれの素材の集め方から。お金に余裕があれば市場で買ってもOKです。
鉄製の弓の素材集め
鉄のかけら
広大な砂漠、討伐：コブンネズミ、トゲウサギ、変種カニなど丈夫な紐
広大な砂漠、孤独の森、討伐：トゲウサギ、変種ガニ作業用シューズの素材集め
ぼろい布
初心者の森、荒れ平原、孤独の森、静かな海辺、討伐：コブンネズミ朱色の玉
静かなる海辺作製後は装備を忘れずに！どちらも装備出来ればLv5でも変種ガニがシングルで倒せるようになるでしょう。
装備強化
どちらの装備も「鉄のかけら」2個と1,000gmで強化出来ます。例えば鉄製の弓を+10まで強化すれば攻撃+31の性能となり、Lv16～装備可能なロックボウと同等性能を得られます。
Lv上げをしながら素材とお金が溜まってきたら改造してみてもいいでしょう。
+11以上は改造しようとすると注意が出ますが、一定確率で装備品ごと壊れてなくなってしまうリスクが出てきます。貯金のないうちは100％成功する+10までで止めておくと良いでしょう。
もう一度、１から作り直せるくらいの余裕があればチャレンジもありです。その分のリターンは大きく、+11になった途端に今までの約1.5倍の性能、その後の伸び率も+1毎に今までより大きく増えていきます。壊れる確率も増えていきますが…。
詳細は外部サイトのWikiにて。
次の装備に変える時にムダにならない？
確かに強化しただけのコストは戻ってきませんが、次の装備を買い換えるのをもう１ランク先送りにしてしまえる点があります。また、討伐でより強い敵を倒せればお金と経験値を稼ぐ効率がアップし、結果的に近道になることも。
また、前述のように「転生」をしてLv１に戻った時は装備を保管しておけばすぐに使えます。
このあたりは皆さんのプレイスタイルに応じて選択してください。
なお、新しい装備を作る時に、前の装備を素材に要求されることがあります。
例）ロックボウを作るには、鉄製の弓が素材の１つとして要。
その場合、持っている装備が強化済みであれば素材用の装備を別に用意しましょう。
金策狙い
Lv10から探索に行ける「砂漠のオアシス」で変化アイテム「サボテンの乾皮」が拾えることがありますが、約20万相場です。なお、５％程度と稀の入手率です。変化アイテムは殆どがその程度の確率です。付喪神の場合、最初の変化アイテムの１つでもあります。詳細は後述で。
変化先は？
変化についてざっと説明します。一度、何かしらに变化するとその先の可能性が絞られます。今の幻獣の種類によって、最大4種ほどの幻獣への変化が選択できます。その後も変化は複雑に枝分かれしていきますが、一度選んだらたどり着けないルートも出てきます。最初から先を見据えて変化先を決めたいのであれば、逆算する必要があります。
今回は迷って決められない人向けの記事なので、以下の変化ルートを例にします。
F.付喪神
E.サボクサー
D.火炎樹
C.ラヴァゴーレム
B.グランドゴーレム
A.ロックイーター
S.サラマンダー
すべての変化アイテムを購入した場合、時価相場で450万ほど。しかし、「Sクラス到達」という点で見れば、ほかのSクラス幻獣のなかでもかなり安い部類です。もっと安く済むルートがあるよ、という場合はコメントでお教えいただけると幸いです。記事内に反映させていただきます。
というわけでまずは サボクサー に变化するため「サボテンの乾皮」をGETしましょう。
約20万貯めるか、砂漠のオアシスで自力で拾いましょう。
討伐でマルチも視野に
他のプレイヤーの討伐に参加できるリストが表示された時、選べるものは相手の人が「自分より強い」という絞込設定をしていないため、「入ってきていいよ」という可能性があります。（もちろん、その限りではありません。）中には、低レベル向けにExp稼ぎをさせてあげようという思いで「自分より弱い人」限定で募集かけている人も。そういった方は討伐対象をシングルでも十分に倒せるだけの強さを持っているでしょうから、甘えて参加させてもらうのもありでしょう。
また、「犬神」あたりはグレードアップアイテムを落とすことからマルチ募集をかけても人が集まったりします。
試しに呼びかけてみるのも良し。
ここまでのプレイ詳細
私はLv９で作業用シューズを手持ちの素材を使って+6まで強化しておきました。Lv10からは砂漠のオアシスを集中探索、サボテンの乾皮GETを狙います。
Eクラスに変化出来たら次の記事へ。