ということで前回の特別御朱印巡りの続きです。
また長くなりますが、時間つぶしにでも読んでやってください。
次は骨喰の御朱印がいただける豊国神社です。
豊国神社(とよくにじんじゃ/ほうこくじんじゃ)
公式見つけられませんでした…京都観光ナビ
京都十六社御朱印巡り
京都駅と清水寺の中間地点程度にあります。
鴨川にも近く(五条と七条の間)、三十三間堂も近くにありますね。
今回はキツ目のスケジュールだったので、どこも寄りませんでしたがw
ナビにしたがって北上していくと右手側に見えてきます。
鳥居の横に「ココ入っていいの!?!??」っていう細い坂道がありますので、そこから入りました。
(一応入り口という看板は立っていて、駐車場になっています。)
駐車料金は無料ですが、この日は結婚式をしていて混み合っていました。
運良く止められましたが、他の日はもっと空いているんじゃないでしょうか?
こちらの主祭神は豊臣秀吉です。
地元の方からは「ほうこくさん」と呼ばれていて、1662年6月(寛文2年5月)に京都で地震が起きたとき、豊国神社周辺に被害がなかったため、地震除けの流行神として参詣者が集まったそうです。
絵馬が千成瓢箪にちなんで瓢箪の形をしてて可愛いんですよー
実は名古屋にも豊国神社はあって、同様に秀吉を祀っているようですねー。
そっちでも御朱印してくれたらいいのに()
本来であれば本殿に参詣してから御朱印をいただくのがマナーなのですが、式の真っ最中でしたので遠慮しました。
社務所には大体10人程度の審神者らしき方々がいて、5分くらい待ちました。
イラストでおみくじの引き方が書いてあったり、ここも受け入れてくれてる感じでしたね。
日差しを避けるところが無いので、待ってる間はちょっと暑かったです。
そういえば、9月18日は秀吉公の命日ですので、これもまた綺麗な色紙に書かれた特別御朱印が頂戴出来るそうです。
うーん、これもちょっと欲しい。
骨喰藤四郎は秀吉が島津征伐に向かう際献上されたという縁があります。
御朱印は薄紫の綺麗な色!
というかどの特別御朱印もとても凝ってて素敵です!
あ、連続して行かれる方は、ノリを持って行ってその場で貼ったほうがいいかもしれません。
うっかりすると特別御朱印貼るページを開けないで次の御朱印を賜ることになるので(藤森神社でやらかした)
本来だと開いて渡せばそこに書いていただけるんですけどねー
さて次は粟田神社に向かいます。