ポケモンGO 小ネタ集
チュートリアルもあっさり目で、若干の情報不足が気になるポケモンGO。小ネタを見つけたら本記事でまとめていこうと思い立ちました。
初期ポケモンで ピカチュウを選ぶ方法
ゲーム開始直後、チュートリアルで博士から3匹のポケモンを選ぶ際に、ピカチュウを選ぶことが出来ます。方法は、3匹がマップに出た時に一定距離(直線)を移動し、3匹を再出現させること。
何度か繰り返すと、3匹に加えピカチュウが出現します。
ピカチュウはフィールドでも通常出現するのですが、比較的レアな部類なのでピカチュウが欲しい人はコチラの方法をおすすめします。
ただ、他の初期3匹も同等のレア度ではあります。
ポケストップでのアイテム収集時間短縮
ポケストップをタップし、リングをスワイプでくるくるーっとさせてアイテムがポコポコ出てきますが、このアイテムをタップして回収しなくても画面下の☓を押せば、全て回収した扱いになります。
しっかりとマップ画面に戻った際に右上に回収アイテムがずらっと表示されます。
さらには、スワイプで回転させて、アイテムが放出されきる前に☓を押しても大丈夫です。出るはずのアイテム全てが回収されたことになります。外側のリングが青から紫になった瞬間に☓で閉じてOKです。
「近くにいるポケモン」の方向と距離を知る
方向は情報が不正確、距離はバグにより現在利用不可能です。→距離表示である足あとは8/1~アップデートにより削除されました。近くにいるポケモンを狙って探すことは実質不可能に。>過去記事参照 狙ったポケモンの探し方
新機能が一部プレイヤーに実装、本実装が待たれます。
>別記事 ポケモンを探す新機能
バッテリーセーバーで電池の節約
「設定」の「バッテリーセーバー」をONにすると携帯を下に向けた時(手に持って歩いている状態)、ポケモン出現時にバイブで知らせてくれます。さらにモニタの出力を最低限まで落とすため、バッテリー消費を抑えつつ歩きスマホをしなくてもポケモンを探せます。安全のためにもこのスタイルでのポケモン探しをしましょう!
>詳細は過去記事 基本情報まとめ
ボールを投げるとき、カーブをかけられる
ボールを投げるとき、ボールを長押し(ホールド)したまま少し大きめかつ速めにぐるぐると回すように画面をなぞるとボールがキラキラと光り出します。このままスワイプして投げると、カーブをかけられます。右まわしなら右カーブ、左まわしなら左カーブ。ゲットしやすくなるかどうかは不明ですが、面白い要素ではあります。カーブをかけて捕獲に成功すると「カーブボーナス +10XP」のボーナスが得られます。
>関連情報 基本情報まとめ
>ポケモンの捕まえ方
イーブイの進化を選択
ニックネームを特定の名前にする事で進化先を確定できるようです。私は3体ともこの方法で狙い通り進化しました。【追記】日本名もあるようです。また、名前による進化先固定は進化後の1種につき1回までとの事です。
イーブイに つける名前 | 進化先 | |
---|---|---|
Rainer | ミズキ | シャワーズ |
Sparky | ライゾウ | サンダース |
Pyro | アツシ | ブースター |
アイテム「おこう」で歩かなくてもポケモン確実ゲット
詳細はこちらへ >トレーナーレベルと開放アイテムIngressでレアポケモン出現位置のヒントを得られる?
ポケモンGOは陣取りゲームIngressがベース。Ingressのメーカーに任天堂がコラボした形で生まれました。Ingressの中で見られる光の粒= XM が多い所にレアなポケモンがいる可能性が高いという話。これはアメリカでサービス開始から2週間で限定ポケモン以外を全て集めたという男性のインタビュー記事からの引用です。そこそこの信ぴょう性あり、Ingressユーザーは一見の価値ありかもしれません。種族値は従来シリーズの種族値が元になっている
ポケモンGOの種族値はHP、攻撃、防御の3種類。従来シリーズはここに特攻、特防、すばやさ が加わります。
実はGOにおける種族値は従来シリーズから計算式で出しているとのこと。
左の解はポケモンGO、右の式は従来シリーズの能力を指す
- 攻撃 =2x(√攻撃×√特攻+√すばやさ)
- 防御 =2x(√防御×√特防+√すばやさ)
- HP =2xHP
これにより、素早さの高いポケモンは総種族値が低い結果となります。
マルマイン、プテラ、サンダース、フーディン、ゲンガー、サンダーなど初代ポケモンでも上位にいたポケモンばかり。GOで目立たないのはそのせいも大きいと思われます。
従来は種族値合計が同値のブースター、シャワーズ、サンダースでポケモンGOではCP値に上下差があるのも同様の理由。
少し不利な気が…計算式にアップデート入らないんでしょうか…?