アップデートされました
8/9にアップデートがありました。かんたんにまとめてみます。目次
目玉はポケモンを探す新機能
【追記】下記は一部プレイヤー実装のみで日本は未実装です。現状、ポケモンを探すには便利なツールがありますので紹介記事を参考ください。>レアポケモンを探すならP-GOサーチ一部プレイヤーのみの実装ですが新機能をテスト中。
私には実装されていません、先行リリースした海外プレイヤーのみでしょうか?
そんななか、海外プレイヤーのTwitterがわかりやすく動画解説してくれています。
まとめますと、「近くにいるポケモン」を開いた時、背景にヒントを示すポケストップ写真があります。さらにリストのポケモンをロックオン可能。.@PokemonGoApp / @PokeVisionGo / @YangCLiu HERE IS A VIDEO FOR THOSE ASKING. 🙂 pic.twitter.com/wivcskufdV
— Jackson Palmer (@ummjackson) 2016年8月9日
ロックオンすると付近のポケストップをガイド、そこへ向かえば見つかると。
この機能であればポケストップは現実に存在するポイントなので画面を見なくても前を向いて歩いていけばOKです。
実際にポケモンが出れば振動で知らせてくれるわけですから。
また、ポケモンは一定時間で消えてしまうので消えた場合は振動でその旨を知らせるという機能もあるようです。
一部以外のユーザーの機能は?
それ以外のユーザーは「近くにいる」ではなく、「かくれているポケモン」として表記が変更されています。一見、「なんか周りのポケモンが少なくなった。」と思われる方も多いと思います。
が、プレイしてみるとどうやら”ほんとうに近くにいるポケモンのみ表示されるようになった”と見受けられます。今まではかなり広い範囲や、通り過ぎた随分遠くのポケモンも表示に含まれていたのでアテにならなかったのです。
私の体験した一例を紹介します。
昨夜、散歩中にゴルダックを追いかけようと試みたところ、北へ行くと途中で表示が消えました。
来た道を戻ると復活、西へ行くとまた消えたので戻って東へ行くと…居ました!
体感で申し訳ないのですが200~300mくらいの周囲を歩き回れば出会える確率が高まりました。
くれぐれも画面確認時は安全な場所で、立ち止まって、確認しましょう!
iOSのセーバーモードが復活
以前はセーバーモードから復帰するとよくフリーズしたのでそのバグ修正が完了したものと推測。実際使っているとフリーズすることは確認出来ません。バッテリー温存できて利便性が復活!
できればスリープモードでほとんどの機能が有効になる事を期待しますが…。
高速移動中に注意メッセージの表示
車、電車などの高速移動で注意メッセージが出ます。助手席でも出るので、「運転手ではありません」をタップすればゲーム続行可能。
スマホ運転を防止する措置の一つですね。完全に無効化できずとも、いくらかは減ることが期待できます。
これからも安全面のアップデートに期待。
ポケモンのでる気配がなくなった?
フィールドを見渡していると、マップ上で草が散るアニメーションがなくなったように思います。少なくともアップデート以降、私は確認できていませんが頻繁に演出がある都心部では違うかもしれません。以下は推測です。ポケモンがここにいるよ、という演出だったと思いますが、実際にそこにいけば必ず出るわけでもありません。
なくなっても、さほど困らないわけです。
ただ、「ここにいるんだ!」と思い込んでしまう事で危険区域、進入禁止区域に入ってしまう人も出てきます。その抑制のために演出をなくしたのではないかと推測します。
一度だけ、キャラネーム変更可能に
ネームについて後悔している・・・という方もいるかと思います。ゲームアプリ内の「設定」から変更が1度ですが可能となりました。
まとめ
少しづつ改善されていくポケモンGO。新ポケモンも気になりますが、元のシステムも大事ですので安全面と楽しさを両立した難しい調整をがんばっていってほしいところです。ポケモンを探す新機能は中々いいのではないでしょうか。画面に集中しなくて良いのはいいことです。早期の正式実装が待たれます。
個人的にはピジョンやラッタのような進化後の野生ポケモンGET時のメリット向上を…ほしのすな、アメが多いとかね。