Twitterのタグなどでピカブイとの略称が公式でも使われているようですね。
今回はポケモンGOとの連動は知っていたものの、どんなゲーム内容かよく知らずに買いました。
目次
どんなゲーム?他作品との違いは?
基本はポケットモンスター赤・緑のリメイク作品。
大きな変更点は以下。まずはザーックリ紹介して、あとで細かく写真と一緒に説明!
・初期のポケモンはバージョンによりピカチュウかイーブイ固定。
御三家はその辺でGET出来るので入手難度低め。最序盤のトキワの森にフシギダネいました。
・野良ポケモンは茂みでランダムエンカウントでなくシンボルエンカウント。
フィールドを歩き回っており、触れることで野生ポケモンゲットに突入。
ダンジョンなどのエンカウントが多い場所も回避出来るのでサクサク進める!
・野良ポケモンはバトルなし、ポケモンGOのようなGETのみ。
GET時、てもちのポケモンに経験値が入る。レベル上げもポケモンGETも かなりラクチン。
・トレーナー戦はスタンダードなポケモンバトル。
・ジョイコンのL側を振るとサポートトレーナーとして2プレイヤーが協力プレイ可能。
アクションは出来ないが画面を歩き回れるほか、GET時、バトル時は協力プレイになる。
ファミコンなど昔のゲームを一緒に遊ぶ感覚…!
両手にジョイコン持てば一人で寂しくても恩恵は受けられます。
・GET時は同時にボールを投げることで「ダブルアクション」のボーナス発生。
取得経験値に倍率がかかる。演出も入るので、GET率上昇?
・バトル時は凄まじいアドバンテージ。一方的に2体のポケモンでバトル出来る。
サポートトレーナーがいるとジム戦も同様に2人がかりなので、かなりのイージーモードとなる。
・ポケモンGOと連動あり、ストーリー中盤まで進行させる必要がある。
連携はBluetoothのようで、ポケモンGO側でも操作をしてペアリングのようにして行う。
・ピカチュウとイーブイの覚える技が特殊。
イーブイではハナダシティのポケモンセンター入って右にいるマーベラスな人から3つのワザを無償で教えてもらえる。
ハナダシティで教えてもらえるワザ
- めらめらバーン(ほのお/物理)
たまに やけど させる - いきいきバブル(みず/特殊)
ダメージの半分のHPを吸収 - びりびりエレキ(でんき/特殊)
たまに マヒ させる
この時点ではかなり優秀な威力を誇る上に多くの弱点をつけるのがポイント。
ハナダジムのカスミに挑戦する前に びりびりエレキを教えてもらっておきましょう!
全3種とも覚えておくと後々もラクに。威力は「10まんボルト」と同等です。
さすがパートナーポケモン。優遇されていますね。
・ポケモンGOで幻のポケモン「メルタン」がGET出来る!
基本は ポケモンGO → ピカブイ へのポケモン転送のみのシステムですが、その際にポケモンGO側で特殊なアイテムがGET出来るそう。リワードのクリアに必要で、それによってメルタンが手に入るとかかも?
野良ポケモンはゲットするのみ
こちらはゲーム序盤のトキワの森でのムービー。フィールドにポケモンがいて、遭遇前に分かっています。イーブイは頭にのっかってるし、てもち1体は後ろをついてくるポケモン選べます、動画ではフシギダネ。
特定のポケモンを探して捕まえるにも、バトルを避けたいときもお気軽プレイ。
トレーナーバトルは従来どおり、後述します。
まずはポケモンゲット画面の説明から。
野生のポケモンと遭遇すると「ズリのみ」など「きのみ」をあげたり、ボールを投げるゲットモードに。
ポケモンGOのそれと同じです。
CPはポケモンGOと同じように表示されますが、細かいステータスが存在するので「総合力」としての意味合いがより強くなっています。
トレーナー戦ではワザも多彩かつ、コマンドバトルになっているので「CP」はポケモンGOよりも目安としての役割が強くなっています。
本体にコントローラーを差し込んでいるならボタンひとつでど真ん中に飛んでいくのでExcellent もラクラク達成。
外してジョイコンR側のみでの操作なら振るアクションでボールを投げます。結構ナナメに飛んでいくので難しい…。とはいえ、中心に吸い込まれる補正が強いのでポケモンGOよりはExcellent狙えます。カーブは出来ない感じ。
また、ジョイコンL側も使えば2人でダブルアクションというボール同時投げが可能。楽しいですw
両手持ちで一人でも出来ます…。メリットは経験値ボーナス。ヘタなジムトレーナー倒すより経験値もらえるほど!
このゲームは基本的にポケモンGOでなく、ポケモン赤・緑がベースなのでGETしてもらえるのは「ほしのすな」でなく経験値。ワンショットなどのスローボーナスもありますが、全て経験値の倍率ボーナスになります。
手持ちの全ポケモンに経験値が入ります。
進化もレベルアップ
いつになく豪華な進化演出や!
レベルアップにより進化するので、ポケGOのように「アメ」を集める必要はありません。
ボタン押してゲットしまくればいいし、ボーナスでかなりの経験値を野良ポケモンからも得られるのでレベル上げもラクラク。
バトルは本家通り!
トレーナー戦、ジムバトルなどはポケモンバトルです。
4つまで覚えられるワザを駆使してバトル。てもちポケモンは6匹。溢れたポケモンは「だれかのパソコン」ではなく、バッグのポケモンボックスに入ります。この点はポケモンGOからの移植ですね。いつでも、てもちと入れ替え出来るのでゲーム進行のテンポはよくなってます。
ステータスは6種類
本家通りのHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさ の6つのステータス。
それらの総合力としてCPが表示されます。
性格によるステータス補正も確認出来ているので、個体値なども本作同様に存在するでしょう。
ゲット時だけでなく、もちろんトレーナー戦でも経験値を得られてレベルアップ!
基本仕様として戦闘に出ていなくても「てもち」のポケモン6匹には経験値が入ります。
超強力!サポートトレーナー
トレーナー戦突入時、ジョイコンL側で2Pが参加していれば「ダブルバトル」ルールでなくとも「てもち」で2匹めにいるポケモンを同時に繰り出し、2体でボコります。相手トレーナーは「てもち」がいようともバトルは1体のみ。容赦ないです。
ニビシティのジム、タケシにも二人がかり。マダツボミ&フシギダネで楽勝…。チートすぎる。
ライバルは結構いいヤツ
主人公がレッド(サトシ)ではないので、ライバルも新キャラ。
自分のお小遣いからキズぐすりをプレゼントしてくれたり、けっこうイイやつです。
ポケモンは強く育てたい、とは言っていたのでポケモンリーグでは戦うことになるのか?
グリーンはグリーンでいた!
その後、初代のライバルであるグリーン(シゲル)とも遭遇。オーキドのじいさんからポケモン図鑑もらった主人公の事を聞いて声をかけてきて、スーパーボールくれました。
キザでヤンチャな口調だけど原作よりフレンドリー。
あと設定にズレがあるようでポケモン図鑑完成前にグリーンは冒険に出ており、「タウンマップに鉛筆で分布図を書いていた」との発言も…不憫w
コイキング売るよ!
コイキング ゲットだぜ! 定番のイベントは健在でした。
個体値が高いとかになってるかもしれないし…。
まとめ
久しぶりのポケモン1作目リメイクをプレイ。野生ポケモンと戦うダルさもなく、フィールドやポケモン、キャラクタたちのグラフィックも一新されておりクオリティ高めなので思った以上にワクワクしながらゲーム出来てます。
レベル上げやら含めサクサク進めるのがいい!
はやくセキチクシティまでたどり着いてポケモンGOと連携したいですね!