グラフィックはボクセルの四角いグラフィック。苦手な人は苦手かも…。ちなみにマインクラフトのようなビルド系ゲームではありません。
アクションRPGですが基本的にオートバトル。
操作はタップで緊急回避とスキル使用だけです。(オートだと回避しない、スキルの使用感覚長めで弱い。)
Pストーンと呼ばれる強化アイテムを集めて、付け替えての育成が目玉のシステムです。
本家ポケモンに比べると、ポケモンごとのステータス差がそこまでないのもポイント!
進化前でもPストーン次第で十分に戦えます。
今回はゲーム開始~序盤にかけての攻略ポイントを記事にしました。
目次
ポケモンゲットは料理!
チュートリアルが短めのゲームですが、料理でポケモンを仲間にするところまでは進めましょう。本作ではいわゆるガチャが無いので、リセマラは不要というか出来ません。
とにかく30分に1回復するバッテリー(スタミナ的なもの)を消化してクエスト報酬の素材やPストーンを集める、クエストをこなすことで完成に進む料理でポケモンを集める、というのが強くなる方法です。
序盤はイワークがとにかく強い
イワークさんが序盤から入手可能なポケモンでは強いです。とにかくタフ。倒れません。
ビンゴボーナスは個体によって違うので、出来れば厳選したいところですが序盤ではこだわらなくて大丈夫です。
チーム編成に関して他2体はHPが低くてもいいので、ATK(攻撃力)の高いポケモンを編成しましょう。
イワークさんが耐えてくれるので、復活出来ます。
「HPの自然回復アップ」の効果を持つPストーンをセット出来ると尚良し。
イワークの入手
特定のレシピでイワークを高確率で仲間にできます。カクコロガンセキ煮
「かたい」たっぷり=4枠、「鉱石」少々=2枠 の条件だと作られるレシピ。
同じ種類の材料でもレア度が高いと画像のように左上にレア度が表示されます。普通 < いい < すごくいい < スペシャルの4段階で、よりレアなポケモンの種類が仲間になるように変化します。(詳細は後述)
最序盤、はじめて自分で料理が出来る時点では素材が少ないので以下になるかと思います。
レシピ例 カセキx2 or 3、ぼんぐりx2 or 3
完成時のレア度は「ふつう」
イシツブテなど、イワークが出ない場合が多いです。
のちの「わざひらめき」の素材としては同じタイプがベストなので温存しておきましょう。
完成時のレア度が「いい」だとイワーク出現率が大幅アップ。
いい
レシピ例 カセキx2 、ぼんぐりx2 、しめったいわ(かおるキノコ)x1
「すごくいい」はカブトやオムナイトも出るのでイワーク狙いには向きません。
すごくいい
レシピ例1 カセキx2 、しめったいわx3
レシピ例2 カセキx3 、しめったいわx1 、にじのマテリアルx1
いい:レア1~2、すごくいい:レア3~4、スペシャル:レア5 となっています。
スペシャルはカブト、オムナイト、プテラが出現してイワーク狙いとは外れるので非推奨。
5つの素材の内容でレア度が変化、おおきなねっこ、しめったいわ、あまいみつ、かおるキノコといった下段の素材が1枠につきレア+1。
にじのマテリアルは1枠でレア+2となっています。
なお、鍋は鉄、銅、銀、金とステージクリアに応じて種類が増えますが良い鍋ほど最初から高レベルのポケモンが仲間になるという特徴があります。手に入れたら出来る限り、高ランクの鍋を使いましょう。素材が1マスで大量に消費される点に注意。
鍋については後述します。
なぜイワークが強いのか?
とにかくHPが高く、トップクラスの耐久力を誇ります。1体が残っていれば残り2体が倒されても時間で復活するため、クエスト失敗になりにくい戦術をとれます。進化がないため、仲間になった時点から他の進化前ポケモンよりステータスが高めなのも特徴。
なお、本家ポケモンではイワークがパッとしないのは「いわ」「じめん」タイプのため。よく使われる「みず」「くさ」といったポケモンに対して不利すぎる弱点を持つのです。しかし本作ポケモンクエストではタイプ相性による弱点などは存在しないので問題ありません。
オススメのわざ
イワークについてはいわおとしが最強技の1つです。特訓で「わざひらめき」により他のポケモンを消費することでわざ変更が可能ですが成功率がある上に、どの技になるかはランダムです。
ポケモンの数を揃えてから行いましょう。
なお、同じタイプのポケモンを入れると成功率アップです。
個人的にはダメージを減らせるかたくなるも便利でした。けっそくストーンでパーティメンバーにも効果が適応できるようになると非常に便利。
単純に通常攻撃だけでも強いので序盤は手に入ったイワークで進めれば大丈夫です。
レベル上げより料理の方が早い
育成についてですが、クエストでレベルを上げたり、特訓でレベルを上げたり、と育てられるのですが本作では料理でポケモンを集めるほうが高レベルを入手できます。鍋が新しく手に入ったら高ランクの鍋で料理をしましょう。序盤~中盤は出来ればイワーク狙いで。
鍋の入手はステージクリアで自動的に、仲間になるポケモンのレベル目安は以下です。
※ポケモンの種類はレシピによるもので鍋では変わりません。
鍋の種類 | レベル目安 | 鍋の入手 |
鉄 | ~15くらい | 初期 |
銅 | 20~30 | エリア3クリア |
銀 | 50~60 | エリア6クリア |
金 | 90~100 | エリア11クリア |
銅、銀ともに入手時点では料理で仲間になるポケモンの方が手持ちよりレベルが高い事と思います。
もようがえグッズで経験値アップ!
エリアクリアごとに石像が手に入ります。対象レベルは低いものの、ポケモンの得られる経験値が増えます。これらは「もようがえ」から設置も可能。
なお、設置しなくても入手しているだけで効果は発揮されます。
低レベルの育成をするときに後々、効果を発揮してくれます。
FSギフト券が溜まってきたらもようがえグッズをショップで交換するのもいいでしょう。
私はウツボットゴルフバッグを最初に交換しました。
Pストーンのソケットがマルチソケット(パワー、タフネスどちらでも自由にセット可能)のポケモンが出やすくなります。
ボーナスタイプを意識する
タイプ相性は存在しませんが、エリアごとにボーナスタイプが指定されています。チームのポケモンのうち、ボーナスタイプが一致するタイプに属するポケモンはHPとATKにボーナスが入ります。
本家と違って、タイプを揃えた統一チームが強いということになりますね。
なんと3体揃えると1.5倍相当の戦力に。
攻略するエリアのボーナスタイプを見ておき、有効なタイプのポケモンを呼べる料理を作っておくといいでしょう。
(とはいえ、ボーナスタイプを無視してイワークで攻略できる…。)
エリアの攻略順序は?
クエストごとに目安の強さの低いところから攻略しましょう。別のエリアを行ったり来たりしてOKです。このとき、ボーナスタイプによる戦闘力上昇があれば、数字が高いとこを先にしてもいいですね。
目安より低くても、オート戦闘でなければ勝てたりします。料理は進みますし、経験値も少しはもらえるので挑戦しましょう。
戦闘時、わざを使うタイミングに注意。当たる位置で使わないと空振りが多く発生します。
また、移動速度やダメージカットなどの補助わざは移動中に使うとリキャスト時間を無駄にせず済みます。