「ドラゴンクエスト ライバルズ」通称DQR。
初心者向けって、私も初心者なわけですが…。
今回はカードーゲームも慣れてないよ、という方も含めて基本の基本。
シャドーバースやハースストーンに慣れた方には不要の内容です。
どんなゲームか?はこちらの記事。
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デッキのコストはバランスよく
本作のシステムの特徴として
「最大MPが毎ターン増える」
というものがあります。
つまり、ターンが進まないとコストの高いカードは持ってるだけムダ。
手札はあるのにMPがないので何も出来ずにターン終了、という状況が何度か合った場合はデッキコストバランスが悪いと言えます。逆では低コストが手札にもたついてMPが余ってるのに手札切れ、相手は強いユニットを出してくるのでパワー負けするという場合も中型~大型ユニット/カードが不足している事が考えられます。
- コスト1以下は最低でも2枚。タイプにより~6枚。
- コスト2、3、4をバランスよく3~6枚目安。
- コスト5、6が合わせて4~6枚目安。
- コスト7以上は0~2枚、後半型デッキは多くても可。
デッキタイプについてはコチラに説明が少しあります。
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バトルをしながら「このカード手札にあるまま使わなかったな」と思ったら「今、コスト◯のカードがあればいいのに!」と思えたカードに変えていきましょう。
まずは自分でゼロからデッキを作らずに、各種デッキレシピをインターネットで調べて採用するのも手です。
マリガンの重要性
1ターン目から無駄なく行動を積み重ねていくのが本作の定石。特に1ターン目に何が出来るか、はとても重要です。
ゲーム開始時のみ可能な手札交換(マリガン)はノーリスクで行えるので必ずしておきましょう。
手札交換で抑えておくポイント
- コスト1以下、コスト2のカードが最低1枚ずつ手札になるように残す/交換する。
- デッキのキーカードを残す。
とはいえ、上記の手札交換のポイントを満たす確率は高くありません。100%達成するものではなく、理想として目指すものと認識しましょう。
下記に参考の確率を示します。
コスト1の投入枚数と初手で引ける確率表
あくまで目安ですが、デッキ投入枚数の参考にしてください。(先行の手札3枚の場合。後攻の4枚ではさらに確率アップ。)デッキ(30枚)にコスト1のカードが2,4,6枚の場合、手札3枚に1枚以上くる確率は?
コスト1が | 初手確率 |
2枚 | 19% |
4枚 | 36% |
6枚 | 50% |
ただし手札交換をすると確率がさらに上がります。
コスト1以下が初手になくてもテンションアップを使いましょう。
ゲーム序盤にやること
※正式リリース後、プレイしてからまとめていきます▼ゲーム開始
▼名前入力
▼チュートリアル
▼データダウンロード
▼プレゼントをすべて受け取り、カードパックを買うだけ買う
▼必要あればリセマラ(アンインストール)
まずはトレーニング
キャラクターごとに用意されたチュートリアルも含んだバトルです。ソロプレイから選択可能。報酬として各キャラのキーカードが貰えるので使う予定のリーダーだけでもトレーニングは済ませておきましょう。
1戦目はデッキが用意されているので不要。2戦目からデッキを選んで実戦形式になります。2戦目、3戦目はHPが少なかったりイージーモードです。4戦目は本格的となりますが初期デッキで十分。
使わない予定のリーダーのトレーニングクリアもゴールドが初回報酬にあるので有効です。
お金をためてパック購入を繰り返す
とにかくゴールドを溜めてパック購入、カード集めが必要。ランクマッチをこなしましょう。
クエストをこなすことでまとまったゴールドが手に入るのでクエスト目標を意識してプレイすると良いです。
AIバトルでお金は稼げるか?
買っても貰えませんが、Expを稼いで職業Lvを上げることは出来ます。Lv達成報酬で少しだけ稼ぐことは可能。バトル中のユニット配置
後から移動は出来ないので、後の展開を意識しながら配置しましょう。メタル系やHPの高いユニット:前列
攻撃力が高いがHPの低いユニット:後列
いるだけで効果のあるユニット:後列
攻撃対象の選択
攻撃を仕掛ける相手をいかに選ぶかも勝敗に大きく影響します。バーンデッキなどの特殊なものを除き、基本的にはユニットが財産。
「いかに相手のユニットを減らしつつ、自分のユニットを数多く展開するか」が重要です。
基本的には「自分のユニットが生き残り、相手のユニットを倒せる」攻撃を仕掛けましょう。
2体で1体を倒すなども含めて、相手の頭数を減らすことが大切です。
ただし攻撃力1以下などの弱い敵ユニットは放置してリーダーを攻撃する事も考えましょう。相手の守りが薄いうちにHPでリードしておくと中盤以降で選択肢が増えます。
相手に攻撃力の高いユニットがいる場合に無視すると自分が大きなダメージを受けるため不利となります。早めに処理しましょう。