「ドラゴンクエスト ライバルズ」
通称DQRのリセマラで狙うオススメカードを共通及びリーダー別にまとめました。
どんなゲームか?はこちらの記事。
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ドラゴンクエスト ライバルズ リリース待ち!
ドラゴンクエストもスマホ向けカードゲームをリリース予定。 タイトルは「ドラゴンクエスト ライバルズ」 通称DQR。 iOS/Androidで2017年リリース予定(2017/09/18現在) 年内には ...
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目次
リセマラはしなくても大丈夫
本作はカードを処分してポイントに交換する事でゲームを進めれば最高レアのカードも選んで入手する事が出来ます。(カード錬金というシステム。)故に、リセマラはあくまでスタートダッシュのみ。
また、デッキというカード複数種類をいかに組み合わせるかが重要なので特定のリセマラランキング上位カードがあれば強くなれるというものではありません。
ただ、デッキレシピの核となるカード数種類のいくつかを入手できればラッキー。
下記は参考例ですが、自分の入手したカードが特定のリーダーの特定のデッキで何枚か使えるという事であればリセマラ完了としてよいと思います。
「共通」タイプのオススメカードが数枚出ても完了と言えるでしょう。
私は面倒くさいので即はじめました。
錬金石のレート
後で欲しいカードを手に入れる方法ですが、錬金石というポイントを貯めればカード錬金=作成して入手できます。錬金石は主にカード分解で入手。いらないカードを処分して、欲しいカードにするといった具合です。
下記が錬金石の交換表になります。
レアリティ | 必要錬金石 | 分解時 |
---|---|---|
★★★ レジェンドレア |
3000 | +1600 |
★★ スーパーレア |
800 | +400 |
★ レア |
200 | +100 |
- ノーマル |
60 | +30 |
3枚以上はデッキに入れられないので3枚を超えたカードは躊躇せずに分解してOKです。
レジェンドレアはデッキに1枚限定なので2枚目以降は分解。
その他、「このリーダーは使わない」というカードカテゴリは思い切って分解してもいいでしょう。
まずは絞り込んで1デッキだけそこそこに強くする事でゴールドを稼げば、後々で分解したカードがまた帰ってきたりします。
リセマラの手順
とはいえリセマラでこだわりたい人のための手順。1.チュートリアル4戦を終える(バトルチュートリアル中も左上の設定ボタンからスキップ可能)
2.データダウンロードをする
3.初回登録のゴールドなど配布物をプレゼントボックスから回収
4.ショップでパックを引くだけ引き、不満があればアンインストール
デッキタイプとは?
カードゲームは1つのコンセプトを持ってデッキを組んだほうが一般的には強くなります。主なデッキタイプとその呼称を簡単に説明します。
アグロ
速攻タイプ。ビートダウンとも呼ばれる。低コストの攻撃系カードを多く投入し、序盤から対戦相手のHPを削りに行く。速攻で勝負を決められなかった場合、後半は力負けしやすい。
ちなみに語源である英単語 aggro は”不良少年によるケンカ”などといった訳があることから、軽量ユニットがボコスカとケンカするような戦闘状況を指していると思われます。世界中のMMORPGやカードゲーム界隈で使われる呼称のようです。
ミッドレンジ
バランスタイプ。中くらい(ミッドレンジ)のコストを中心としたデッキ。序盤から終盤まで安定して戦える。逆に言えばコレといった勝ち筋も少ない。
コントロール
戦略タイプ。妨害、除去といった特殊効果を主に組んだデッキ。対策を持たないデッキや、少数のカードに頼るパワーデッキには強みがある。構築バランスが難しく、想定通りに行かないデッキになってしまうことも。
バーン
プレイヤーに直接ダメージを与えるカードを中心に組んだデッキ。本作では特性上、主にゼシカが該当する。削りきれないと手札が切れて窮地に追い込まれる。
致命傷となる対策カードが存在することも多い。
ランプ
最大MPの上昇を主流にしたデッキタイプ。本作リリース時点ではカードプール(=カードの環境)からピサロのみ可能。ちなみに、ランプは英単語のrampが語源らしく"ramp up"が”生産性を向上させる”といったような訳となることからMPを増やすデッキタイプの名称として呼ばれるようになった。今日のカードゲームの祖ともいえるマジック・ザ・ギャザリングにおいて古くから使われていたカードゲーム用語。
コンボデッキ
特定のキーカード数種類の組み合わせにより爆発的な強さを発揮するデッキ。決まれば強いが、うまくいかないと全く活躍しない危険性もあわせもつ。
主にカード名を組み合わせたデッキ名で呼ばれる。
最強デッキは?
ベータテスト時のデータ、現在公開されているカードリストを元に最強は下記のデッキタイプが挙げられる。- ランプピサロ
- コントロールミネア
- 奇数ミネア
- コンボアリーナ
リーダー別リセマラ当たりカード
共通のカードを得られれば、リーダーを選びません。共通ではないカードでも使おうと思っているリーダーのデッキレシピとなるキーカードが複数出た場合は当たりと言えるでしょう。
レアリティが高くなくとも、デッキレシピとして採用率の高いキーパーツを掲載しています。
■レアリティについて
★★★ レジェンドレア
★★ スーパーレア
★ レア
(無印)ノーマル
全員/共通
全デッキタイプ
わたぼう、ヒューザ、ゴールデンスライム、アンルシア、りゅうおう、バラモス、グラコス、シドー、ゾーマテリー/戦士
アグロ
パパスしにがみきぞく
とうろうへい
カメレオンマン、さんぞくウルフ、はがねのつるぎ
ミッドレンジ
雷鳴の剣ゼシカ/魔法使い
コントロール
わたぼう、ゴールデンスライムやまびこのさとり、ぱふぱふ
セクシービーム、メラゾーマ
バーン
ぱふぱふメラゾーマ
げんじゅつし、バアルゼブブ、メイジキメラ
アリーナ/武闘家
アグロ
閃光烈火拳きあいため、ビッグスロース、武術稽古
コンボ
コストの低い特技を連打→閃光烈火拳によりワンターンキルさえ可能とするデッキ。閃光烈火拳
ナイトフォックス、タイガークロー、おたけび、はぐれメタル
きあいため
ククール/僧侶
コントロール
エビルトレント、ベホマ皮肉な笑い、ベホイミ
どんぐりベビー、キャタピラー、ガメゴン
トルネコ/商人
アグロ
リッカあらくれ呼び、キングスライム
バイキルトの巻物、メタルライダー、はぐれメタル、クイーンスライム、メタルスライム、
あおだけ童子、クックルー、超ちからのたね、つちわらし
ミッドレンジ
キラーマジンガ、リッカあらくれ呼び、覚醒の果実、いかずちの杖
オーシャンクロー、はぐれメタル、商人のそろばん、しあわせの巻物
あおだけ童子、クックルー、超ちからのたね
スライムトルネコ
※必須はクイーンスライム(自分以外の味方スライム系 +1/+1)リッカ
あらくれ呼び、いかずちの杖、メタルキング
はぐれメタル、クイーンスライム、メタルスライム
あおだけ童子、ホイミスライム、つちわらし、スライムつむり、スライム
ミネア/占い師
コントロール
ミレーユ天変地異、悪魔のタロット、ダイス・ド・デビル
きめんどうし、タロットショット、おばけトマト、銀のタロット、風の導き、エビルドライブ
奇数ミネア
奇数ならメリットが大きくなる「占い師」カテゴリカードを主力にし、そのギャンブル性を奇数コストで固めて安定させたデッキ。コントロールにならびリーダー全体で最強デッキの一角とされている。グラコス、ミレーユ、アンルシア
アルカナバースト
タロットショット、おばけトマト
スキッパー、おばけキャンドル、ゴースト
ピサロ/魔剣士
ランプピサロ
ランプといっても 闇への供物 しか純粋な最大MP増強効果は現状ないのだが。これの2枚ゲットがデッキ構築のスタートライン。ゾーマ
進化の秘法、魔界の雷、ダークマター
闇への供物、漆黒の世界、ウィッチネイル
おおがらす、闇の束縛、魔力解放
こちらはリリース直前の2017/11/1現在のカードデータより。
カードリストは公式のカードライブラリを参照するといいかと。
キーワード検索は効果テキストにもヒットするので便利。
例)”におうだち”で検索すると におうだち を持っているカードおよび、付与する効果を持っているカードなどがヒットする。